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鉛・鉛管・鉛防音シート

鉛・鉛管・鉛防音シート
昔は水道設備の配管などで使われることが多く、水道工事に伴ってスクラップとして排出されます。
その他、自動車ホイールのバランサー、蓄電バッテリー、活版印刷の活字や、スキューバーダイビングのウェイト、華道の剣山など、様々な所で利用されます。
建材としては防音室などの防音材として壁に使われたものがスクラップとして排出されます。
原則として不純物のないものが望ましいです。

 

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水道用鉛管水道用鉛管

鉛スクラップ鉛スクラップ

鉛ダライ粉・切粉鉛ダライ粉・切粉

亜鉛コロ・ダライ粉・ダイキャスト・ジンク版など

亜鉛コロ・ダライ粉・ダイキャスト・ジンク版など
亜鉛は建材などの防食を目的にメッキとして使用されたり、真鍮を作るための素材として使用されることが多いですが、ダイキャスト製品も多くあります。見た目はアルミのダイキャストと同じですが、重さが全く異なります。

印刷の業界では鉛と同様に活字の素材として使用されたり、PS版が発明される前は印刷版としても使用されていました。
最近では亜鉛の活字もジンク版もなかなかお目にかかれない品物となっています。個人的に写真が撮りたいので、倉庫に眠っているという方がいれば是非弊社までお問い合わせください☆

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亜鉛ダイキャスト亜鉛ダイキャスト
亜鉛くず(メッキ)亜鉛くず(メッキ)
亜鉛スクラップ亜鉛スクラップ
亜鉛ジンク版・亜鉛印刷版亜鉛ジンク版・亜鉛印刷版

鉛活字・亜鉛活字スクラップ

鉛活字・亜鉛活字スクラップ
活版印刷がデザインの一つとして見直されている昨今ですが、活版印刷用の活字も金属スクラップです。
古くから印刷業を営んでいる会社様の倉庫に眠っているものが今でもちょくちょく発生します。
素材は鉛のものと亜鉛のものがあり、混じってしまうと選別が困難になっていますので、セットで保管されている場合はセット状態のままで廃棄することをお勧めします。

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ハンダくず・半田

ハンダくず・半田
錫と鉛を主成分とする合金で、金属と金属を接合するために使用されます。プリント基板などに使われているので、身近な存在ですね。
用途やメーカーによって成分にバラつきがあり、成分分析が必要な品目になりますので、一旦お預かりさせてから検収させて頂いています。

最近は鉛を使用していない『鉛フリーハンダ』も登場しています。

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半田・ハンダ・棒ハンダ半田・ハンダ・棒ハンダ

錫・錫食器

融点が低く、加工しやすいという特徴がある金属で、古くから使われてきました。高級食器などに使われることが多い特殊金属になります。

洋白

洋白
洋白の食器スクラップが入荷(^▽^)洋白についてのあれこれ!
銅を50から70パーセント、ニッケルを5から30パーセント、亜鉛を10から30パーセント配合した銀白色の合金で、楽器や硬貨などの材料にも使われています。
身近なところでいうと家の鍵の材料や、食器、五百円玉、楽器のフルートやトロンボーンの素材に洋白が使われています。
用途によって、成分の比率が多岐に渡るので、スクラップとしての価値は成分を詳しく調べてから決まるという流れになります。
純銀のような高級感がありつつも、柔らかくて加工しやすく比較的に安価というのが洋白の強みなのです☆

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超硬合金

超硬合金
主にタングステンとコバルトの合金で、非常に硬度が高いだけでなく、高温でも硬度が変化しにくい特徴があります。金属を加工する際の刃物として利用され、スクラップとしては使用済みの刃物のかたちで排出されます。

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高速度鋼・ハイス・ハイスピード鋼

高速度鋼・ハイス・ハイスピード鋼
金属を切削する為の刃物として多く流通する特殊金属。クロム、タングステン、モリブデン、バナジウムなどから成る合金です。
英語では「Hight-speed steel」と呼ばれることから、日本語ではハイスピード鋼と呼ばれていますが、「ハイス」と略されることが多いですね。
ドリル状のものや、歯車の様な円盤状のものなど様々な形状があります。

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サーメット

サーメット
切削工具としてのサーメットは、主にチタン、ニッケル、コバルトの合金で、鉄との親和性が高く、仕上げに使うことが多い合金です。
摩擦にはめっぽう強いという長所を持っている反面、非常に脆く欠けやすいという短所もあります。
サーメットという名前の由来は、ceramics(セラミックス)の「cer」と、metal(金属)の「met」を合体させて作った造語です。セラミックより強い工具材だぞっという意味が込められているそうです。

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三元触媒・メタルハニカム

メタルハニカムのリサイクルもやってます☆
排気ガスを浄化するための機構で、蜂の巣状(ハニカム)の構造物にプラチナ(白金)やパラジウム、ロジウムといった貴金属を塗布しているスクラップです。一般的には「触媒」と呼んでいます。ハニカム構造部分がセラミックのものや鉄などの金属で出来ているものがあります。また、小さなボール(ペレット)状のものを詰め込んだタイプもあります。
自動車、トラックなどの触媒から、工業用の大きなものまでサイズは様々で、取り出せる貴金属の量で価格が決まります。
通常は成分分析等の作業が必要な品目になります。

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