いざ!ダライ粉(切粉)の回収作業!【ドラム缶編】

いざ!ダライ粉の回収作業!【ドラム缶編】

東大阪のスクラップ屋、古谷商店です☆(^▽^)

今回は、古谷商店の土台を成す作業とも言える、「鉄工所へのダライ粉の回収」について改めて書いてみたいと思います☆
(ダライ粉とは一体何だ?という方はこちらの記事に詳しく書いています☆→ 【『ダライ粉』って何? そのルーツを探る!】)

古谷商店創業者:古谷和三郎
創業60年以上の古谷商店。

今ではあらゆる金属屑を取り扱っていますが、創業当時は鉄のダライ粉の回収を専門としていました。

戦後のモノがない時代から高度経済成長期に向かって、数多くの鉄工所が生まれ、同時に副産物として大量のダライ粉も発生する時代になりました。
古谷商店はダライ粉の回収という形で日本経済を支えてきたというわけですね♬

山積みのダライ粉
ちなみに、昔は写真のようにダライ粉を山積みにして回収するのが当たり前のような時代がありました☆

古谷商店は同業者からも「上手に積むなぁ〜」と感心されるくらい、ダライ粉の扱いには定評があるのです☆(^▽^)
この積み方で、一粒も道路に落とさないのがプロの技です♬

そんなダライ粉の回収。
自分たちにとっては毎日ご飯を食べるのと同じくらい当たり前過ぎることでしたので、ブログでもあまり詳しくレポートしたことがありませんでした・・・・(^ー^;)

最近でも、ダライ粉の回収に関するお問い合わせは数多くいただいております☆

現在の出入り業者の廃業や、作業のクオリティーに対する不満、あらゆる金属を一括で取り扱ってくれないなどなど・・・本当に様々な理由がありますが、ダライ粉の回収に関しても業者をネットで検索し、比較するような時代になってきたようですね。

それを踏まえて、まだまだ古谷商店を必要としている方も沢山いるかもしれないという気持ちで、改めてダライ粉の回収を記事にしてみた次第です☆(^▽^)
前置きが長くなってしまいましたが、ダライ粉の回収も様々なパターンがありますので、今回はスタンダードなドラム缶で保管するダライ粉の回収についてレポートいたします☆
 

ドラム缶で保管するダライ粉

ドラム缶で保管するダライ粉

まずは写真を御覧ください☆
鉄工所の一角に、ダライ粉置き場を作り、そこにドラム缶を置いてダライ粉を入れていくという現場です。

ドラム缶でダライ粉を保管する工場は結構多いので、私達にとっては非常にスタンダードなお仕事ですね☆

容器となるドラム缶は調達もしやすく、コストも抑えられるだけでなく、ひとりでも傾けて転がすことができるなどメリットも多い保管方法です(^ー^)

空のドラム缶と差替で、ドラム缶ごと回収する得意先様もありますし、その場で掻き出して空っぽにして帰る得意先様もあります☆

ドラム缶がいっぱいになったら、古谷商店に回収依頼のお電話がかかってくるという段取りです☆(^▽^)

 

実際のダライ粉回収作業を見てみましょう☆

パワーゲートでダライ粉が入ったドラム缶をトラックにのせる
パワーゲート付きのトラックで、ダライ粉が入ったドラム缶をトラックの荷台まで上げて行きます☆
ダライ粉の入ったドラム缶をひっくり返す
荷台に上げたドラム缶をひっくり返して行きます☆
ドラム缶からダライ粉を掻き出す
ダライ粉の性質によっては備中などの道具を使って掻き出していきます☆
ダライ粉の積み込み完了
これにて積み込み完了です☆

最後にキッチリ掃除をし、工場の皆さんに挨拶をして全ての作業が完了です☆

積み込みと掃除を含めても15分〜20分くらいの作業時間で、素早く撤退します☆
スクラップ屋がダライ粉を回収している間、工場の皆さんにはご不便をおかけすることになるので、回収作業は「迅速かつ丁寧」が基本です♬

ダライ粉置き場の清掃
ダライ粉回収作業完了!

みなさんいかがだったでしょうか?

こちらの工場さんの場合、鉄とステンレスの加工を得意とされていて、鉄とステンレスの2種類のダライ粉が発生します。
きっちりドラム缶を分けて保管してくれているので、弊社もステンレスはステンレスとして買い取りさせていただいています☆

スクラップにとって、このような分別は非常に重要です。
混ざってしまう金属の種類によっては、お支払い金額が減る場合や、お支払い出来ない場合、さらにはリサイクル出来ない産廃扱いになってしまい、逆に処分費をいただかないといけない場合もあります・・・・。

貴重な資源が、埋め立てしか処理方法が無い・・・・なんてことになると、弊社にとっても工場さんにとっても良いこと無しです。
ですので、工場さんにはきっちりとした分別をいつもお願いしております♬

工場さん側での分別次第でエコロジーとエコノミーを両立できるってことですね☆(^ー^)

 
このような感じで、あらゆる金属屑を一括で引き受けることができるという部分も古谷商店の強みとなっています☆
スクラップ屋もいろいろあるみたいで、ステンは回収してくれるが、鉄は回収してくれないなど、そういった部分でお困りの工場もある様です・・・(^ー^;)

今回はドラム缶で保管されたダライ粉の回収作業をレポートしてみましたが、また別の保管状況での回収作業も記事にしていきたいと思っていますので、お楽しみに♬(^▽^)

最後まで読んでいただき、ありがとうございます☆

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