古谷商店はアルミスクラップも得意なんです☆
おはようございます!
本日も雨模様の大阪ですが、古谷商店は今日も元気に営業中です。
ブログでは銅関連のスクラップを中心に記事を書いていますが、今回はアルミのサッシ屑について書いてみたいと思います。
アルミのスクラップは本当に様々な種類があります。
その中でも写真に写っているアルミの「サッシ」をフォーカスしてみましょう。
アルミスクラップの代表的な品目であるサッシは、アルミの圧延材になります。
JIS規格でいう6063Sという品番であることから、業界では63(ろくさん)と呼ばれています。
リフォームや建築の現場から出てくる使用済みのサッシは、ネジやプラスチック不純物が残る場合が多く、「サッシビス付」として評価はガクッと落ちます。
使用済みサッシの不純物を全て取り除いたものや、新材を寸法切りした端材などは「63」としての扱いになります。
建築解体現場から出てくるものは、重機でグシャグシャになっている場合が多いのですが、この場合は不純物を取り除くのも不可能なパターンがおおいですね。ガラス窓がそのままはめこんである扉などは、ガラスを除去してお持ち込み下さい。
いずれにせよ不純物が残るかどうかが高価買い取りの分かれ目になるってことですね。
不純物がついたままでも取り扱いしておりますので、お気軽にご相談下さい☆
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