【銅建値情報 2022.12.21】1tあたり2万円の下がりの116万円に改定⤵⤵
東大阪のスクラップ屋、古谷商店が2022年12月21日の銅建値をお知らせします☆(^▽^)
【2022年12月21日の銅建値は116万円】1tあたり2万円の下がり⤵⤵
銅建値とは何かについては、別記事で詳しく書いていますので、そちらも併せて御覧ください⬇
LMEは上昇していたにも関わらず、昨日の日銀黒田砲の影響で急激な円高に・・・・
上げ余地は完全に飲みこまれて、逆に万円の下がりとなりました・・・・・
それにしても率直な感想としては「何故このタイミング????」というところですね。
円安も一時の150円から136円前後まで下がって落ち着いてはいたのになあ〜…(^ー^;)
基本的なスタンスとしての金融緩和路線を変更して引き締めに転換したわけでは無いので、また円安方向に戻っていくとは思いますが、年内で考えると120円台に片足を突っ込む可能性もあるかなと思っています。
当然、輸入品の物価は下がる傾向になりそうだけど、輸出企業には痛手。
物価高と景気後退との間で頭を悩ませるのは日本もアメリカも同じというところでしょうか。
この年末の忙しい時にやめてくれよ〜!ww