EXPO 2025 大阪・関西万博終了〜出展できたことは財産になりました〜

EXPO 2025 大阪・関西万博終了〜出展できたことは財産になりました〜

東大阪のスクラップ屋、古谷商店のブログ担当岸本です。

9月13日の日曜日。ついに184日間にわたって大阪を盛り上げてくれたEXPO2025が終了しました。

古谷商店としてもそのうちの8日間という短い期間ではありましたが、ヘルスケアパビリオンに出展できたことは貴重な経験であり、普段はなかなか接点のない一般の方々と交流できたことは財産でした。

弊社の出展ブースに足を運んでいただいた方、このようなチャンスを与えてくれたりそな銀行をはじめとする関係者の皆様、本当にありがとうございました。

出展の様子や、万博をきっかけに御縁をいただいた活動など、出展した「みらいコネクト事業部」のブログでレポートさせていただいているので、ぜひそちらも読んでみてください☆↓↓↓

ここからは個人的な感想になりますが、振り返ってみたいと思います。

実は万博開催が決まってから、ずっとEXPO2025を楽しみにしていました。

気運醸成のために開催されたEXPO1970関連の岡本太郎展や、万博記念公園にある太陽の塔の内部見学をしたり、気持ち悪いと不評だったミャクミャク(今となってはスーパースター)のグッズも1年も前から購入して開幕を待ち望んでいましたww

世界中を旅してみたいという夢がある私にとって、世界のほうから大阪に集まってくれるという万博は一生に一度のボーナスタイムって感じで捉えていましたね〜。

お金の問題など批判ばかりで始まった万博ですが、チケット販売も目標達成し運営費も黒字で着地。それ以上に関連産業を含めた経済効果を考えるととてつもない大成功だったんじゃないかなと思っています。

発展途上国のブースは文化紹介もありましたが、主に投資を呼び込むための展示が多くて、商談ブースがある国もたくさんありました。

このへんで起きた化学反応が果実となって見えてくるのも今後の楽しみだな〜と思いました。

そんな万博に参加者として、そして出展者として関われたことは最高の思い出になりました。

みなさんにとって万博はどんなイベントになりましたか?

長くなってしまったので、このへんで終わりたいと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

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