今年もやってきた!年に一回の計量器検査風景♫

【銅建値情報 2020.9.4】1tあたり1万円下がりの74万円に改定⤵

東大阪のスクラップ屋、古谷商店です☆(^▽^)

今日のブログは7月12日にあった計量器の検査の模様をお伝えしようと思います♫

私達スクラップ屋が日々の業務でお世話になっているトラックスケール(車ごと計れる大きな秤)は計量法という法律の定めに従って毎年1回の検査を受けなければなりません。

計量器が示す重さと実際の重さに狂いが無いかを調べるというわけですね☆

この計量器検査を受けて合格することではじめて、その計量器をビジネスとの中で使うことが認められるのです。(弊社の場合は重さを証明できる機器として法的に認められるということです。)

というわけで、会社が休みの7月12日(日)に社長が休日返上で検査に立ち会ってくれました。

その検査の方法は至ってシンプル。


計量検査用の1t分銅

写真の様に1tと書かれた重り(分銅)をいくつも秤の上に載せて計量し、ちゃんと重りの重さと同じ計量結果が出るかを調べます。
弊社のトラックスケールは最大40tまで計量できるので、それに応じて幾つも重りを載せて検査します。

計量検査風景

この重りだけでもかなりの重量になるため、重りを運ぶ10tダンプや釣り上げて置いていくクレーンなどが来てなかなか大掛かりな検査になりますw

計量検査風2

もちろん検査は無事に合格♫

ここからまた1年間、たくさんのお客様のスクラップを計量することになるトラックスケール君に頑張っていただきましょう!

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