トラックスケール、2年に一度の定期検査!

東大阪のスクラップ屋、古谷商店です☆(^▽^)
今日は先日実施したトラックスケールの定期検査の模様をお届けしようと思います☆
弊社には車ごと重さを量ることができる「40tトラックスケール」があります。
普段からこれを使って積荷(金属スクラップ)の重さを量って売買しているのですが、こういう計量機器を商売として使う場合は2年ごとに計量機器を検査しなければなりません。
法律としては「計量法」という法律で規定されている部分になってまして、機器が正確に動作しているのかを担保するために行われています。
(正確に計量できないものを基準にビジネスなんてできないよねって話ですね☆)
さて、その検査の内容はどんなものかというと、実際に1個1tの分銅を乗せていって誤差が生じないかどうかを検査してもらいます。
実際に大型ダンプも乗せたりして、24tほど荷重がかかった状態まで誤差をチェックしていきます。
今回の検査も無事にパスしましたので、晴れて商売で使用してもいい計量機器であるとお墨付きをいただきました☆
次の検査は2年後。
また次回もレポートしたいと思います☆