東大阪のスクラップ屋、古谷商店が2023年11月1日の銅建値をお知らせします☆（^▽^）

【2023年11月1日の銅建値は127万円】1tあたり2万円の上がり⤴⤴

銅建値とは何かについては、別記事で詳しく書いていますので、そちらも併せて御覧ください⬇

金属くずリサイクルの有限会社古谷商店

 

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【銅相場情報 2015.6.12】そもそも銅建値って何？

https://www.e-furutani.com/copper_market_price_20150612_lme

【2015年6月12日の銅建値は77万円】1tあたり2万円の下がり⤵⤵為替の影響で下がりそうで下がらなかった銅建値ですが、昨日の夕方の海外相場でガクッと値下がりし、2万円下げの発表になりました。毎回ブログでお知らせしている銅建値ですが、今日のブログではその銅建値について掘り下げて解説してみたいと思います（^ー^） icon-pencil-square-o 銅建値とは？、銅建値を決めるのはLMEなのだ！まず、読み方ですが、銅建値（どうたてね）と読みます。正式には「電気銅建値」と言って、電解精錬された純度99.9%の電解銅の基準値を...

LMEもちょっと上がってはいるものの、今日の上げは確実に円安によるものですね。
現時点で1$が151円半ばで推移。大台に突入しています（^ー^;）

日銀による前回の為替介入があった価格レベルにかなり近づいているので、また来るか？？？
介入があれば一気に5円くらい円高になったりするので、銅建値への影響も避けられないです・・・急激な変動だけは勘弁してほしいというところですが、物価上昇懸念の世論も強いので介入の可能性も十分ありえるという感じでしょうか。

ただ、前回の介入も焼け石に水で再度150円台に突入しているわけですから、日米の金利差という根本的な部分がなんとかならないと円安傾向にブレーキはかからないのではという意見も多いみたいです。

介入するということは手持ちのドルを売って円を買い戻す行為。
つまり、自分で発行できる円と違って手持ちのドルには限界があるので、そうやすやすと何度も介入することは難しいかな〜とも思います。

さあ、一体どうなることやら・・・・
本日もよろしくお願いいたします！

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