【銅相場情報2015.5.7】銅?アルミ?トランスの種類のお話。

【銅相場情報2015.5.7】銅?アルミ?トランスの種類のお話。

【本日の銅建値は81万円】1tあたり5万円の上がり⤴⤴⤴⤴⤴

おはようございます!!(^▽^)☆
楽しい楽しいGW。皆さんのGWはどんな感じでしたでしょうか?

実質4連休を頂きまして、心身共にリフレッシュ完了の古谷商店は本日より通常営業でございます☆

GWのような大型の休みの際は、休み明けの相場が一体どうなっているのか気になるのがスクラップ屋の性です(^ー^;)

過去には何度も「休み明け暴落」を経験しているので心配しておりましたが、今回は5万円上がりのスタートでした。
正直、ホッとしましたね(^▽^)♬

事務所のテーブルの上には、色んな人達からの旅行土産が沢山並んでいます。
しばらくは甘いものに困らなさそうですね(笑)

よし!、コレで今日も頑張れます☆(^ー^)

さてさて、今日の写真は高圧の変圧器(トランス)の中に鎮座するコアの部分の拡大写真です。
スクラップとしては、絶縁油を抜き取って初めて商品価値が生まれるトランス君ですが、コイルの部分の素材が何で作られているかでランクが分かれます。

トランスは内側と外側に二重構造のコイルを巻きつけてあります。

そのコイルの素材が、内と外両方とも銅コイルだと「銅トランス」。銅とアルミの2種になると「ミックストランス」。両方アルミだと「アルミトランス」という品目に分かれます。

写真は、コイルが銅なのかアルミなのかを判別するための確認をしている写真です。
トランスも様々な種類があって価格も違いますので、このような確認作業が必須になってきます。

勿論、スクラップとして扱うものはPCBの検査をして、PCBを使用していない確認ができていることが大前提ですけどね(^▽^)

本日もよろしくお願いいたします☆

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