大阪府リサイクル関連事業従事者講習を受講してきました☆(^▽^)

大阪府リサイクル関連事業従事者講習を受講してきました☆(^▽^)

東大阪のスクラップ屋、古谷商店です☆(^▽^)

昨日、弊社のスクラップ事業部長の平田さんが、大阪府が主催する「リサイクル関連事業従事者講習」を受講してきました☆

今朝の社内ミーティングの中で、この講習について他のスタッフ達に報告してくれましたので記事にしようと思います☆

大阪府リサイクル関連事業従事者講習とは?

この講習は年に1回くらいのペースで開催されていて、大阪府咲洲庁舎で行われています。

内容としては、金属のリサイクルを担う弊社のようなスクラップ屋をはじめとした資源リサイクルに携わる業者に向けたものになっています。
毎年、リサイクル業界の現状や、関連法案の改定があった時にはその周知など、最先端の情報を提供、解説してくれる機会を行政が設けてくれているってことですね☆

古谷商店としては、資源リサイクルに携わる者として積極的に参加させて頂いております♬(^▽^)
(※ 受講は義務ではなく任意ですので☆)

資源リサイクル業界の最新情報☆

昨年の講習は法改正によって制度化された「有害使用済機器の保管等の届け出」についての情報が主な内容でしたが、こちらについては別の記事に詳しく書いていますので参考までに↓↓↓

この時の講習で弊社も「有害使用済機器の保管等の届け出」を提出し、東大阪第1号として認可を受けましたが、日刊市況通信社の調べによると、対象となる事業者は全国で4000〜5000社あるにも関わらず、2018年10月2日時点で届け出が受理された業者は200社(全体の4~5%)ほどしかいないということなので、おかげさまで古谷商店はその数%の中に入ることができました☆

話が逸れてしまいましたが・・・今年の講習の大きなテーマとしては、TVでもよく報道されるようになってきた「マイクロプラスチックが原因の海洋汚染」についてのものでした。

中国政府のプラスチック輸入規制や、日本側の法規制(プラスチックなどを含む家電スクラップなどの輸出規制)に伴って、今まで以上にプラスチックの国内処理が重要になってきたことを踏まえ、我々リサイクル従事者の取り組みだけではなく、製品を製造する段階でリサイクルしやすい設計、素材の使用など、国全体として一枚岩で環境への取組が必要だということでした。

ちなみに、法律的には平成13年に施工された「資源有効利用促進法」というものが既にあって、その中で、製造企業(メーカー)は環境負荷に配慮した設計、素材の選定を行い、リサイクルしやすい製品開発をしていかないといけないということは盛り込まれているのですが・・・・・

正直申し上げると、日々金属類を含む様々な設備・機器類を解体・分別している私達からすると
これ、絶対廃棄されて解体・リサイクルされる時のことを考えて造ってないやろ・・・・」と思う製品が年々増えてきていると感じておりましたので、その部分で法の運用を強化していく方針だということが今回の講習ではっきりしました♬

世界は良い方向に向かおうとしている!

大阪府リサイクル関連事業従事者講習を受講してきました☆(^▽^)
受講した平田部長曰く。。。「今回の講習を受けて思うことは、ここ数年の社会情勢を受けて、施行済みの法律を本腰を入れて運用強化し、環境に配慮した社会構造を目指していこうという国の意気込みを感じた。」ということだそうです。

循環型社会という概念・理念はずっと前から法整備もされてきたにも関わらず、利益至上主義を加速させた経済活動のシワ寄せが、マイクロプラスチック問題をはじめとする現象として目に見える形になってきたことで、「こりゃいかん!」という状況になってきているということですね☆

ここ20年、中国の経済成長の恩恵を受け続けてきた日本経済も、中国自身が国内の環境破壊を無視できなくなってきたことによる方向転換を機に、大きく舵を切ろうとしています。

金属スクラップのリサイクル業を営む弊社には、「プラスチックのことなんて関係ないやん?」と考えるのは簡単ですが、金属スクラップはそもそも「廃棄物」という大きなカテゴリーの中の1つのジャンルです。

ですので、金属単体で排出される製造くずだけではなく、プラスチックをはじめとする金属以外の素材との集合体である消費くずも取り扱う弊社にとっては、一見関係無さそうなプラスチックの話も決して対岸の火事ではなく、大きな「廃棄物リサイクル」という流れがどの方向に向かおうとしているのかをしっかりと理解した上でないとお客様に安心していただけるサービスの提供ができないと考えています。

こうした廃棄物の再資源化、再利用、減容、いわゆるリサイクルリユースリデュースという3Rを強化していくという行政の方向性は、間違いなく世の中を良い方向に向かわせる力として働いていくと思いますので、「スクッラップ屋として何ができるのか?」、「古谷商店として何ができるのか?」ということを常に意識しながら、造る人、使う人、みんなで一緒に考え、行動していければな〜と思っています☆(^▽^)

スクラップ屋という業種は、環境破壊や違法行為を水際で防ぐことができる防波堤のような業種とも言えますので、古谷商店も今回のような勉強を怠ることなく、お客様に安心していただけるように相談に乗ったり、アドバイスできる存在でありたいと思っております♬

長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!(^▽^)

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